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院長コラム

重度のむし歯でも歯を保存できる根管治療の通院回数やメリット

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院長・尾川真也

皆様こんにちは!
阪急箕面駅より徒歩3分にある尾川歯科医院の尾川です。

「歯に大きな穴が空くほどのむし歯になったら抜歯しなければいけないの?」と不安になっている方へ。
当院ではむし歯の症状に合わせて痛みの少ないできるだけ削らない治療をご提供しています。

大きなむし歯になっても「根管治療」を丁寧に行い、ご自分の歯をいつまでも残せるように努めていますので、ご相談にお越しください。

今回は、重度のむし歯でも歯を保存できる「根管治療」の特長、通院回数やメリットを解説します。

根管治療とは?

根管治療のイメージ

根管治療とは、歯の神経が炎症を起こしたり、壊死したりした場合に歯を抜かずに保存することができる治療方法のひとつです。

根管とは、歯の内部の管のことで神経や血管を含む組織でできています。
この根管内がむし歯に感染した場合は、感染した歯質や神経、血管を細い針のような器具で取り除いて、できるだけ無菌の状態にすることが歯を保存できる最終手段なのです。

根管治療という言葉を聞きなれない方も多いかと思いますが、歯科治療を受けた方全体の中の約18%もの患者様が受けられた経験のある大きな割合を占める治療です。
(出典:厚生労働省e-ヘルスネット_歯の神経の治療(根管治療) より)

根管治療の流れ

根管治療は以下の流れで進み、痛みがある方や感染部分が広い場合は4~6を数回繰り返します。、

  1. レントゲン撮影
  2. 歯を削る(必要に応じて麻酔)
  3. 神経を取り除く
  4. 根管内の清掃
  5. 洗浄
  6. 仮の蓋をする

根管内は目では直視できない複雑な部位のため、事前にレントゲン撮影を行います。
当院では歯科用CTを用いることもあり、歯や顎の骨、神経や血管の位置関係を立体的に把握して精密な治療を行うことが可能です。

むし歯に感染した歯質を削り、歯の内部にある感染した歯質や神経、血管を取り除きます。
歯の内部を清掃し薬品で洗浄したら、薬剤をいれて仮の蓋を行います。

前歯など目立つ部分は仮の歯を入れますのでご安心ください。
普段通り数日過ごしていただき、薬剤が効くのを待ちます。

痛みがなく感染部分が取り除ければ、最終的な薬剤を詰めて密閉する「根管充填(こんかんじゅうてん)」を行います。
患者様のご要望をお伺いしながら、型取りを行い最終的な被せ物を装着して治療は終了です。

根管治療の通院回数

根管治療は、2~3回くらいで終わる方もいれば、痛みが続く場合は5~6回と回数がかかる方もいらっしゃいます。

理由は、歯の内部は目には見えない複雑な部位のため、一度で感染部分を取り除くことが難しく、丁寧に治療を行わなければ再感染するリスクが高い治療だからです。

また前歯は根管が少なく、奥歯は多いため奥歯の方が治療回数がかかる場合が多いです。

精度の高い根管治療を行うために数回に治療を分けて、慎重に治療を進めて参ります。

根管治療のメリット

歯科治療を受ける女性

根管治療をする最大のメリットは天然歯を残せることです。
ひと昔前までは、重度のむし歯にかかった歯は抜いて入れ歯やブリッジなどの修復物で補うのが一般的でした。

しかし、どんなに精密な修復物であっても、天然歯に勝るような噛み心地や見た目を再現するのは難しいのが現状です。

また、根管治療は急な痛みを取り除くことができますので、むし歯を放置せずに自覚症状がありましたら早めに歯科医院へお越しください。

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院長・尾川真也

当院では生涯ご自分の歯でお過ごしいただくためにも「根管治療」をご提案させていただきますので、治療前や治療中などわからないことがありましたら何でもお気軽にお伺いください。

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