プレオルソの特徴
1.マウスピース式
プレオルソというマウスピースをお口に入れることで自然とお口周りの筋肉がトレーニングされる結果、歯が正しい位置に並んでいきます。
永久歯に生え変わる前に使うと効果が高い治療法です。
プレオルソというマウスピースをお口に入れることで自然とお口周りの筋肉がトレーニングされる結果、歯が正しい位置に並んでいきます。
永久歯に生え変わる前に使うと効果が高い治療法です。
![プレオルソ](https://ogawa-minoh.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/103_img-e1680780544161.jpg)
2.取り外せる
お口に固定するのではなく、お子さん自身で簡単に取り外せるので、今まで通り食事や歯磨きができます。固定式の装置に比べるとむし歯や歯肉炎になりにくいです。
お口に固定するのではなく、お子さん自身で簡単に取り外せるので、今まで通り食事や歯磨きができます。固定式の装置に比べるとむし歯や歯肉炎になりにくいです。
![食事をする子供のイラスト](https://ogawa-minoh.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/preortho_102-e1680780705270.png)
3.柔らかいから痛みが少ない
プレオルソは弾性のある柔らかい素材でできているので、お口に入れたときの痛みが少なく、比較的慣れやすいです。また、もし「痛い」という場合は簡単に調整して痛みをとれます。
プレオルソは弾性のある柔らかい素材でできているので、お口に入れたときの痛みが少なく、比較的慣れやすいです。また、もし「痛い」という場合は簡単に調整して痛みをとれます。
![プレオルソを持つ子供のイラスト](https://ogawa-minoh.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/preortho_103-e1680781014705.png)
4.装着時間
装着してもらいたい時間は「日中1、2時間」と「寝る時」です。学校に持っていかなくて良いので、紛失する心配も少ないです。ただし装着しないと歯は動きませんので、お家での御家族の方の協力は不可欠です。
装着してもらいたい時間は「日中1、2時間」と「寝る時」です。学校に持っていかなくて良いので、紛失する心配も少ないです。ただし装着しないと歯は動きませんので、お家での御家族の方の協力は不可欠です。
![寝ている子供のイラスト](https://ogawa-minoh.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/preortho_104-e1680780883606.png)
5.口呼吸から鼻呼吸へ
本来、呼吸は鼻で行うことが理想的です。
口で呼吸すると風邪をひきやすくなったり、むし歯や歯周病、口臭、歯並びの悪化の原因にもつながります。プレオルソを装着し、お口周りの筋肉をトレーニングすることで少しずつ口呼吸から鼻呼吸へ改善しやすくなります。
本来、呼吸は鼻で行うことが理想的です。
口で呼吸すると風邪をひきやすくなったり、むし歯や歯周病、口臭、歯並びの悪化の原因にもつながります。プレオルソを装着し、お口周りの筋肉をトレーニングすることで少しずつ口呼吸から鼻呼吸へ改善しやすくなります。
![口呼吸をする男の子のイラスト](https://ogawa-minoh.com/cms/wp-content/uploads/2023/04/preortho_105-e1680780948338.png)